学術
久保川達也「現代数理統計学の基礎」共立出版
出版日:2017/4/7
読了日:XXX
(メモ)統計検定1級を受験する際に購入して勉強しました。いわゆる “かゆい所に手が届く” 良書だと思います。日本統計学会「統計検定1級 公式問題集」実務教育出版
出版日:2020/3/11
読了日:XXX
(メモ)統計検定1級を受験する際に購入して勉強しました。過去問演習は、「試験勉強をはじめるときに概要を知る」「試験前に実力をはかる」ために大事なので、是非ご活用ください。
※前回実施の過去問は、統計検定の公式ウェブサイトから取得できます。芳沢光雄「「3」の発想 数学教育に欠けているもの」新潮社
出版日:2009/10/24
読了日:2021/1/15
(メモ)2つでは見えないものが、3つになると見えてくる。そんな不思議かつ日常的な現象を分かりやすく解説。きたみりゅうじ「キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者」技術評論社
出版日:2020/12/12
読了日:XXX
(メモ)応用情報処理試験を受験する際に購入して勉強しました。タイトルにあるようにイラスト(やギャグ)が豊富なので、情報系が苦手な初学者の方にはお勧めです。情報系が得意な方は、少し内容が物足りないかもしれませんが、試験概要の確認には使えると思います。平井有三「はじめてのパターン認識」森北出版
出版日:2012/7/31
読了日:XXX
(メモ)タイトルには「はじめて」とありますが、もしかすると中級者向けかもしれません。初学者の方であれば、最近、AI関連の資格試験のテキストが充実してきたので、そちらの方が概要を理解するには有益かもしれません(資格試験テキストでは数学的な理解は進みませんのでご注意ください)。石井隆之「国際会議・スピーチ・研究発表の英語表現」ベレ出版
出版日:2006/1/1
読了日:XXX
(メモ)タイトル通り、英語を使って研究発表などを行うときに使える表現・例文が豊富に収録されています。ただし、すべての表現を実際の現場でよく耳にするかどうかはわかりません(少し堅い表現も混ざっているように思います)。実際の研究発表の雰囲気を雰囲気を掴むという意味でも有用な文献だと思います。
自己啓発
ジョージ・S・クレイソン「漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則」文響社
出版日:2019/10/4
読了日:2021/1/25
(メモ)お金そのものではなく、お金を稼ぐための知恵を身につけることが大事。前田裕二「メモの魔力」幻冬舎
出版日:2018/12/24
読了日:2021/1/13
(メモ)メモを残すこと、メモに残そうとすること、の大事さに気づかされる。水野敬也「夢をかなえるゾウ」飛鳥新社
出版日:2007/8/11
読了日:2021/1/14
(メモ)表紙を飾っているゾウが、関西弁を話しながら、いろいろなことに気づかさせてくれる。ユーモアがあって読みやすい。ジェリー・ミンチントン「うまくいっている人の考え方」ディスカヴァー携書
出版日:2013/4/27
読了日:2021/5/20
(メモ)他人と比較していろいろ考えてしまう人も多いですが、比較することに意味があるのでしょうか。清水久三子「一流の学び方」東洋経済新報社
出版日:2017/7/28
読了日:2021/5/30
(メモ)人生100年時代の学び方について、インプット法、アウトプット法などについて詳説。くどうみやこ「誰も教えてくれなかった子どものいない女性の生き方」主婦の友社
出版日:2019/12/25
読了日:2021/6/3
(メモ)さまざまな理由をかかえて「子どもがいない」女性が抱える葛藤などについて紹介。一つの生き方として広く認知されるといいですね。メンタリストDaiGo「知識を操る超読書術」かんき出版
出版日:2019/11/20
読了日:2021/6/4
(メモ)速読・多読・選読といった読書術が巷にあふれていますが、「その本を読みたい理由を明確にしておく」ことが大切であることなどを紹介。
その他
伊坂幸太郎「ホワイトラビット」新潮文庫
出版日:2020/6/24
読了日:2021/2/5
(メモ)伊坂さん独特の文章構成。一通り読んだだけではよく分からないかもしれないが、誘拐事件や立てこもり事件を中心に描かれている。瀬尾まいこ「そして、バトンは渡された」文藝春秋
出版日:2018/2/22
読了日:2021/1/24
(メモ)2章構成。第1章で煮えきれなかったトピックが、第2章で解消されていく。「自分の明日と、自分よりたくさんの可能性と未来を含んだ明日が、やってくる」という言葉が心に響きました。王貞治「野球にときめいて-王貞治、半生を語る」中公文庫
出版日:2020/12/23
読了日:2021/2/1
(メモ)福岡ソフトバンクホークスというプロ野球チームの現会長の著書。さまざまな人との奇跡的な出会いがあったこと、一本足打法が生まれるまでのこと、などが述べられている。二宮敦人「最後の秘境 東京藝大: 天才たちのカオスな日常」新潮文庫
出版日:2019/3/28
読了日:2021/1/15
(メモ)東京藝大の様子をこの目で覗きにいきたくなる。音楽学部と美術学部からなる大学だが、そのカラーは学部間で正反対。両学部が対比されながら記述されているので面白い。いずれにしても、芸術が好きな人が集まっている。森本稀哲「気にしない。――どんな逆境にも負けない心を強くする習慣」ダイヤモンド社
出版日:2017/8/24
読了日:2021/4/13
(メモ)野球という “帽子をかぶる” スポーツで活躍した人の著書。幸せを感じられるかどうかは自分次第。